2016年9月19日月曜日

「読書家」文字関連の設定

前回に続けて、稚作アプリ「読書家」でより作品を読みやすくするためのヒントを書きたいと思います。

今回は文字関係の設定について書きます。

設定画面の「文字設定」をタップし文字設定に入ります。

・初期設定のままでは、端末の解像度によっては文字の大きさが適切でない場合がありますので、文字の大きさを読みやすいサイズに変更します。

・「行の間隔」を変更することにより、読みやすくなることがあります。視力などによっては、行間が空いている方が読みやすくなることもありますので、読みづらく感じる場合調節してみて下さい。
 同様に「本文の文字間隔」を調整することで読み易くなることもあります。

・初期設定では端末の既定フォントが使用されますが、「フォント」を変更することで観やすくなることが多いと思います。
 端末内に保存された任意のフォントを選択肢変更することが出来ます。
 また、稚作「読書家」用プラインアプリ「読書家 Font Download Plugin」をインストールされている場合は、ユーザー自らフォントを用意することなく以下のフォントを「読書家」に導入することが出来ます。
  ・IPA明朝 / IPAゴシック (独立行法人 情報処理推進機構 作)
  ・あずきフォント / うずらフォント (日向梓 様 作
  ・ふい字 (ふい 様 作)
   ※作者さまの意向に沿った方法で、配布の許可・認可をいただいて配布させていただいています。

・明朝体系のフォントを使用する場合は「フォントを太字にする」を有効にしたほうが、より読みやすくなる場合が多いと作者は考えています。お試しください。

・作者の好みで、初期値は作品を読む画面が黒字に白文字になっておりますが、白地に黒文字の方が読み易い方や、他の配色を試されたいかたは、「配色」から変更してみて下さい。より読みやすい配色があるかもしれません。


導入したての方に限らず、長く使っていただいている方も、より読みやすくなるかもしれませんので、一度お試しください。

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